つわりはほぼ終結した妊娠中期。
今日で21週を迎えた。
あっという間に折り返しとなる週期を越えた。
まだ気持ち悪い時はあるもののゲップに変化しているが眠気は終始ずっとだ。
食べるものが増えて体重増加と思いきや妊娠糖尿病のため
食事は常に考えてしまいあまり好物のパスタなどは食べなくなった。
胎動もかなりはっきりと感じられるようになり赤子の存在が常に感じるようになった。
つわりから解放されて外の散歩ができるようになり食後は比較的散歩に出て血糖値を下げる努力をしている。
体力が落ちてるのは色々と支障が出るのでなるべくは体力をつけたい。
妊娠中期は妊婦検診が4週に1度のペースになるが、長男、次男は中期にお産となってしまったため2週〜3週に1度ペースで受診してもらっている。
しかし今回の妊娠は妊娠糖尿病以外は今の所順調と言われ、4週で予約されそうになるくらい教授も事の事情をお忘れになっていてうっかりされそうになる。
3回目の妊娠で初めて胎児スクリーニングをしてもらい初めての4Dエコーも診せてもらえて赤子のリアルな全身を垣間見れて心がほっこりした。
指しゃぶりしたりキック、頭ポリポリしたり頭突きをされた時に胎動を感じいつも頭突きをされているのかと発見できたり。
もちろん重要な頚管や羊水量、胎児の異常、頭、脳みそ、心臓、骨、鼻、口、目、手、足といった全体を時間かけて母子ともに異常が無いか調べて可愛いだけじゃなく何かあったらどうしようとか緊張して身体中冷や汗なのか着込みすぎて院内が暑すぎての汗だくなのかもうわからない汗がバンバン出てたけどエコーの先生に「うん問題はありませんね。」と1回目のスクリーニング検査を通過した。
とにかくよく動いてて元気だねって褒めてんのか検査しづらいとオブラートに包まれてんのかわからないけども確かにとにかくよく動いてました。
性別はわかるかと聞くと性別は教えてはいけない事になってるけどって言いながら教えてくれた優男先生。
口で言う前にエコーでまん丸の突起を発見し先生とああわかりましたねーって口を揃えてしまった。
今回3回目も立派なおティンとお玉で男の子確定です。
男の子が女の子に覆る事はほとんどないと思うからほぼ確定にしてます。
夫とオスの愛犬、二人の亡き息子たちと赤子のオスまみれの我が家。
なんとしてでも跡取りをっ!
みたいな時代だったら即正室にでもなれたのかもしれない。
若干女の子を期待してたけどまたしても男の子とはどんだけ夫のDNAを残したいのかDNAの無言の
存在アピールだ。
もはや夫のDNAレベルが御子息を残そうと無意識に性欲を操作しているならば…なんて夫婦で産み分けの検索をしてみたり。
実際に産み分けとしてはあるみたいだけど、
もし今回の営みで一回目が失敗に終わらなかったら女の子だったかもしれないのかとか、
逆に御子息を残したいが為に一回目を失敗に終わらせたのかもしれないと
もはや私たちの意識レベルを超えて遺伝子レベルでそれが行われているのではないかと夫婦でハアハア興奮しながら遺伝子の謎について熱く語り合ったりなんかして。
まあ初期の検診でも排卵日ドンピシャだね。って言われてたのできっとY染色体が早く卵にたどり着いたのだろう。
とにかく今回の妊娠に賭けているわけではないけど夫婦の年齢もアラフォーで何度もお子を空には渡したく無いわけでとにかくおだやかに過ごしてるのは間違いない。
浮き沈みは変わらずあるしお腹もの張りもある。
ただ今回は横になれば治るのでとても前向きだ。
無理は禁物で程よい散歩だけにしている。
ヨガとかやってみたいけど出先で座ってるだけで張ってくるし普段はあぐらかいたり足癖の悪い座り方をしてリラックスしているのが一番楽なのでそれを外でできないストレスはお腹が余計張りそうなので
長時間の外出は病院以外億劫になってしまってる。
なので色々赤子グッズを見に行きたいけどほぼネットショッピングで終わりそうだ。
何より長男の週数を超えるまでは自制したい気持ちもあってそれまでは病院以外の予定を断ったり近所に来てもらう事にしてる。
夫もそんな生活の方が安心のようで穏やかだ。
SEXはしてやれないが。
スキンシップはたくさんしてるつもりだ。
昨日の朝も(11/28)胎動がはっきりとお腹を触ってもわかってきたので夫の手を取りお腹をポンポンしたら返してくれて夫感動の初胎動を実感。
夫婦の胎動記念日になった。
一日中ぽんってしてくれたーって子供みたいに喜ぶ夫を見るのが何より幸せだ。
3回目にして初めての体験だからとても嬉しかったようだ。
そんな一つ一つが私たち夫婦は3回目でも初めての事がこれから増えていく事を切に願ってる。
長男の週数まであと10日。
不安すぎて毎晩悪夢をみてうなされるけどきっと超えれるんだ。
自然にあっという間に、気付いたら7ヶ月で8ヶ月になってあっという間に臨月が来てってそういうイメージができる。
だから心穏やかに後悔しない毎日をすごそうと思う。
排卵検査薬を使用して妊活を再開しました。
妊活再開までに子宮筋腫を腹腔鏡で摘出した話。
子宮筋腫を腹腔鏡手術で取りました。その①
子宮筋腫を腹腔鏡手術で取りました。その②
子宮筋腫を腹腔鏡手術で取りました。その③
子宮筋腫を腹腔鏡手術で取りました。その④